くすみを上手に解消するには?くすみの原因と対策

くすみの原因と種類

くすみ対策が難しいのは種類がいくつもあり、それぞれ原因と対処方法が異なってくる点にあります。日々一生懸命行っていた対策がじつは見当違いのものだった…などといったケースも起こりえます。

特に注意したいのが紫外線の影響によるメラニンくすみ

くすみの原因と対策

数あるくすみの種類の中でももっとも多いのが角質肥厚によるくすみ。肌の透明感が失われてなんとなく冴えない顔色になるのが特徴です。これは加齢などによるターンオーバーの乱れによって肌の入れ替わりがスムーズに行われなくなり、古くなった角質が剥がれ落ちずに蓄積してしまうことで生じます。

 

この角質肥厚によるくすみはあまり目立たないのですが、これが引き金になって別の種類のくすみをもたらすケースも少なくありません。とくに注意が必要なのがメラニンくすみです。紫外線や炎症などの影響でメラニン色素の生成量が増加するのがおもな原因ですが、ターンオーバーの乱れも深く関与しています。

 

生成されたメラニンがターンオーバーによってしっかりと排出されていれば問題ないのですが、角質肥厚を起こしてしまう状態ではそれがうまく機能せず、メラニンを含んだ角質が残り続けることで色素沈着を起こしてしまうのです。くすみだけでなくシミの原因にもなるだけに厄介なタイプと言えます。

老化が原因でもある糖化によるくすみも注目されている

くすみの原因と対策

近年注目を集めるようになっているのが糖化によるくすみ。これはおもに老化が主な原因と言われおり、エネルギー生成に使用されずに残った糖分がたんぱく質と結びつくことでAGEsという茶色の物質を作り出します。これが皮膚表面に茶色〜黄色のくすみをもたらしてしまうのです。老化に加えて糖分・脂肪分の摂りすぎも大きな原因となるので注意が必要です。

 

他には血行不良によるくすみも30代前後になると増えてきます。血行が滞り、酸素不足に陥ることでヘモグロビンの濃度が薄くます。すると血液が黒くなってそれが皮膚表面に浮き出てくるのが原因です。肌のトラブルではないので対策方法も大きく異なってくるのが特徴です。

 

こうしたくすみの種類を把握したうえで適切な対策を早めに行うこと。これがくすみ対策の大前提となります。

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くすみ化粧品の選び方

くすみ化粧品の失敗しない選び方のポイントは自分が抱えているくすみの原因を正しく把握したうえでそれに対して効果が期待できるかどうかを見極めることです。

くすみ化粧品選びでは還元作用が備わっているかがひとつの目安

くすみの原因と対策

くすみの原因はメラニン色素や老化、血行不良など多岐に渡ります。それだけに今抱えているくすみがどんな原因で起こったのかを確認しておかなければ適切な対策方法を見つけることができません。

 

くすみといえば美白化粧品を真っ先に連想する方も多いと思いますが、血行不良や老化の場合は美白成分よりも保湿や抗酸化対策の方が求められます。まずはくすみの種類やそれぞれの原因についてよく調べておきましょう。

 

美白化粧品を使用する場合には配合されている美白成分のチェックが欠かせません。これは効果はもちろん、日々のケアとして安心して使用していけるかどうかを見極めうえでも欠かせないのです。効果の点では還元作用が備わっているかどうかがひとつの目安となるでしょう。

くすみにはターンオーバーの活性化も得られる化粧品を

くすみの原因と対策

美白成分にはシミ・くすみの原因となるメラニン色素の生成を抑制する効果が備わっています。つまり予防に効果を発揮するわけですが、すでにできてしまったシミ・くすみに対しては予防効果だけでなくメラニンを薄くする還元作用も必要です。

 

この還元作用が備わっている美白成分はハイドロキノンとビタミンCだけなので注意しましょう。

 

それから安全性。くすみ化粧品に関しては効果が高いほど安全性に注意が必要になります。とくにハイドロキノンは効果が高い一方、肌荒れや白斑といったトラブルのリスクを抱えているため、乾燥肌や敏感肌の方は注意が必要です。使い始めは濃度が低いものからはじめる、他の効果は劣るけれども刺激の少ない美白成分を選ぶといった工夫が求められます。

 

もうひとつ失敗しない選び方のポイントとなるのがターンオーバーの活性化。とくに予防効果をメインにした美白成分の場合はターンオーバーの活性化も得られるかどうかがくすみ対策に役立てる際の重要なポイントです。ビタミンC誘導体やビタミンE、レチノールといったターンオーバーの活性化に役立つ有効成分が含まれているかどうかも見ておきたいところです。

くすみに効果的な洗顔方法

くすみ対策では美白化粧品だけでなく基本的なスキンケアも重要になります。日々の誤ったスキンケアが原因となってしまっている可能性もあるのです。

くすみ肌は洗いすぎに注意しつつ汚れはしっかり落とす洗顔を

くすみの原因と対策

そんなくすみ対策に必要なスキンケアの中でもとくに注意したいのが洗顔です。まず洗顔では肌に過剰な刺激を与えないように注意しましょう。過剰な清潔意識がついつい洗いすぎをもたらしてしまい、刺激はもちろんのこと肌の水分とバリア機能の維持に必要な皮脂までも除去してしまうケースがよく見られます。バリア機能が低下すると紫外線の影響を受けやすくなりメラニン色素の生成量が増加してしまいます。

 

さらにちょっとした刺激にすぐに炎症を起こす不安定な肌環境になってしまい、紫外線を浴びていなくてもメラニン色素が生成されやすい環境になる恐れもあります。逆に皮脂や角質をしっかり落とさずに毛穴を詰まらせてしまうとそれが原因でターンオーバーに乱れが生じてメラニン色素が沈着を起こしやすくなります。

洗顔の基本は強く擦らず熱いお湯で洗い流さないこと

くすみの原因と対策

つまり洗いすぎに注意しつつ、汚れはしっかり落とす。バランスの取れた洗顔方法が求められるわけです。

 

その基本はよく泡立てたうえで強く擦らずに洗っていくこと。泡立ちがよい洗顔料をしっかり泡立てて使用すれば指で擦る必要はほとんどなく、軽く触れる程度で洗っていくことができます。皮脂汚れが気になる方はクレイ(泥)や竹炭など粒子が細かく吸着力に優れた成分を配合した洗顔料を使用しましょう。

 

それからあまり熱いお湯で洗わないこと。熱いお湯の方が泡立ちやすいためついつい温度を高く設定してしまいがちですが、熱湯を肌に当てると大きな負担になってしまいます。理想の温度としては32〜34℃程度。皮脂は30℃くらいから溶け出して落ちやすくなるといいますから、それよりも少しだけ高いくらいの温度がよいでしょう。

 

ターンオーバーが乱れて角質が剥がれ落ちずに蓄積してしまった場合にはピーリング化粧品などもうまく活用し肌の透明感を維持する対策も取り入れながらくすみ対策にあった洗顔を行っていきましょう。

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